体験レッスンについて

宮崎プエルトピアノ教室では、
生徒さんを随時募集しています。

教室の雰囲気や講師との相性を確かめる機会になりますので、ぜひお試しください。
レッスン内容やレッスン料など、ご不明点や気になることは
何でもご相談ください。

▶体験レッスン受講後2週間以内の申し込みで、
入会金¥5000→¥3500となります。
また、
体験レッスン料金1000円ですが
入会されますと入会金に充当します。

↓お申込みはこちら↓

  • 体験レッスン・ご入会の流れ
  • 1.上記のお問い合わせフォームよりお申込みください。
  • 2.数日以内に折り返しご連絡いたします。経験者な大人の方で、弾いてみたい曲などございましたら、このご連絡にてお知らせ下さい。
  • 3.体験レッスン実施
  • 4.体験レッスン受講日より2週間以内の申し込みで   入会金半額

体験レッスン受講者の感想

Q&A

よく質問があることを載せています。
随時質問はupしていきます。

Q. ピアノは何歳から始めれますか?


10~15分程度じっと座っておける年齢から開始可能です。
おおよそ、3歳~6歳頃から始める方が多いです。
お子様の成長差もございますので、
体験レッスンで、
様子見て判断されることをお勧めします。

未就学児の集中力は年齢+1~2分と言われています。
一つの項目3~5分でレッスン構成しています。
そのため、当教室では、ピアノ演奏だけではなく
レッスン内容のアクティビティ
(歌を歌う、リトミック、ゲーム、色塗りなど)
を取り入れて飽きない工夫を行っています。

Q. ピアノの購入が必要ですか?

ピアノは最初の1ヶ月はなくても
大丈夫です。
まずは、先生とのレッスンに慣れていくこと、
ピアノという楽器の感覚を掴んでいくことを学びましょう。
「練習時間=ピアノの上達」で比例する部分もありますので、
ご家庭にピアノを用意されると
上達スピードは断然速くなる生徒さんが多いです。
また、初級レベルになると強弱や表現力が必要です。
キーボードではそれが表現できません。
それ以上の上達が見込めないため
電子ピアノ88鍵盤(キーボード以外)
を入会後3か月以内の楽器のご準備できる方
のみご入会をお願いしています。

Q.ピアノは用意するなら、 アップライトピアノがいいですか?  キーボードはどう?

ご用意可能なら、
アップライトピアノがいいですね。
音の表現力にはアコースティックに敵うものは在りません。
ただ、今は集合住宅にお住まい等で
消音できるアップライトピアノや電子ピアノの方も多いです。

当教室では、グランドピアノをレッスンに使用しています。
打弦には指の力が必要です。
キーボードは軽い力で音を奏でれますが、
指の力をつけるためにも
アップライトピアノや
木製鍵盤の電子ピアノを購入を
お勧めしています。
賃貸住宅でも音が出ないものをあります。
購入前ご相談も可能です。
ピアノ調律師もご紹介できます。

Q. レッスンは親も同席が必要?

音楽的自立を促すため、
同席は必要ありません。

ただし、3~6歳の子供さんで
一緒に同席することで
子供さんが安心して緊張が和らぐ場合は
同席をお願いすることもあります。

1~2回同席後
慣れてくると3歳の子供さんも
1人で元気にレッスンしてますよ。

コンクールを受ける生徒さんは
小さいうちは出来る限りコンクール前は
一緒にレッスンを聞いてもらうことにより
お家で練習に生かせますので、
同席をお勧めしてます。

教材の使い方や分かりにくい練習方法は、
お迎え時にお伝えしたり
動画を配信しています。
また、
1~2か月に1度は生徒様(全員)の
レッスン風景を
撮影し専用アプリでお送りします。
子供さんの成長を保護者様で
見守ってあげてください。

・また、ご希望に応じて面談
(レッスン時間内の5~10分程度)を設けています。
ご家庭での練習様子のお伺いや現状の悩みを知り、
お子様のレッスンに生かしていきたいと考えております。


Q. どんな教本を使ってますか?

生徒さんの年齢により
最初に使用する教本は変わります。

年少さんの導入では
『ピアノアドベンチャー』を使用することが多いです。
この時期のお子様は耳の発達が目覚ましく、
音感やリズム感が身につきやすいです。
この教本はCDに歌もついていて、
音感を養うことに、最適な教材だと考えています。
また、導入時より手の形や
ピアノのテクニック(脱力など)も
理論的ではなく、
手遊びの中で感覚的に教えてくれるため
とても良い教材だと感じています。
年中~年長以上になると
オルガンピアノやバスティン,ぴあのどりーむ
うたとピアノえほん、ピアノスタディなども使用しています。

・既にピアノを習われている方は、
その教本を活用してレッスンしていきます。
必要な楽譜等は追加する場合もあります。

Q. 子供が練習しません。「練習しなさい」と言うことが疲れます。どうしたらいいですか?

私も経験してるのでその気持ちよく分かります。


3点の要素からアプローチしていただきたいです。
①弾く環境
ピアノがリビング以外の部屋に置いてある場合、
「暑い/寒い」「2階に行くのが面倒」など
いろんな感情に陥ってしまします。
そのため、最初習慣化できるまでは、
リビングや1階のお部屋など
親御さんから目が届く場所に置くことで、
練習をしたい!という感情が芽生えていきます。
もし模様替えできる方は、行ってみてください。

➁毎日の習慣化
小さなお子様は、
毎日のルーティンが大事になっていきます。
例えば、お風呂に入ったらピアノ10分弾く。
おやつ食べたらピアノの練習時間。
そのようなことを毎日5~10分癖付けるだけで、
1週間もすれば思考回路がそのように変化します。
心理学でいうパブロフの犬ではありませんが
ルーティンにすることが大事です。
ちなみに、うちの子供たちに効果があったことは
『ご褒美シール』
アドラー理論などで賛否両論ですが、
毎日やるべきことを完了すると
本人が行いたい遊びができるようにご褒美化しました。
それを実施後1か月、子供自身より、
自発的にピアノの練習や宿題など率先的に
行ってくれています。
習慣化したら、シールがなくても行っています。
幼少期からやってみる価値はありますよ。

③声かけ
今からピアノやろうかな。と思ってる時に
「ピアノの練習しなさい!」と言われると
逆にやる気が削がれますよね。
私も小さい頃、経験あります。
ということで、
子供が自発的にやりたくなる声かけにしました。
母:「ママは(今弾いてる曲)が聴きたいな!!」
子:「いいよ」
と言って弾いてくれる。
別の日
母:「今日はいつ(何時②)ピアノ練習したい?」疑問形で聞きます。
子:「7時から」とか「お風呂入ってから」とか
無言で練習しに行く日もあります。

これにより、
練習をさせることのストレスは減りました。
ただ、毎日うまくいく日ばかりではありませんが
1日5~10分でも毎日弾いていくと確実に上達していきます。
ピアノは「細く長く」学習することで上達します。

以前子供が風邪で1週間弾かないだけで、
曲がボロボロになり
1か月間の頑張りがスタート地点に戻ってた・・・。
って思う日はたまにあります。
毎日の練習は大事だなと身に沁みりました。

子供さんがピアノを弾きたくない、病気で弾けない
そんな日は、CDや弾いてる音楽を流したり、
(病気以外の時)歌ってみる
という事を行ってくださいね。

もし困ったことがあれば、お悩み相談も受け付けています。
レッスン時子供に内容を聞かれたくないのであれば、
電話やLINE@等でも構いません。
楽しく練習できることをサポートしていきます。

Q. 土曜日にレッスン開講はありますか?

将来的には、土曜の午前中を開講したいとは考えていますが、
今のところ、子育て中のため開講予定はありません。
土曜体験レッスンは行っています。

Q. レッスン料の支払方法はどのようにしますか?

昔は、ピアノ教室というと手渡し現金という時代でした。
私もそうでした。
手渡しだと子供さんが紛失・盗難もあり、親御さんは心配だ。という声を聞いたことがあります。
また、様々なトラブル防止のため、
当教室では公的に記録が残るように
ポイントもつく
「クレジットカード払い」
の支払方法としてます。
クレジット払いの方は、
教材費も一緒に請求を行ってます。

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